愛媛の一刀彫作家、南雲の一刀彫人形。
干支「卯」をモチーフに作られた、ころんとかわいらしい、木彫の置物です。
一年の厄災を払ってくれると言われる干支飾り。
令和5年の干支は「卯(うさぎ)」です。
卯(うさぎ)は穏やかで温厚な性質であることから「家内安全」を、その跳躍する姿からは「飛躍」「向上」を象徴します。
他にも草木の「成長」の意味も含まれており、新しいことに挑戦するのに最適な年とされています。
手づくりならではのあたたかさと季節を感じるお人形として、玄関などのスペースに飾ってあげてください。
【サイズ】 本体:6×7cm 毛氈:10×10cm 【材質】 天然木(ヒバ)・水性顔料 ※お取り寄せ品につき、メーカー完売の場合はご容赦くださいませ。
●ギフト包装・のしを無料で承ります。
ご用命の場合はご注文フォームでお選びください。
のしのお名前は備考欄にご記入ください。
「外のし」をご希望の場合は、備考欄にご記入ください。
特にご指定のない場合、「内のし」となります。
●パソコンのモニターなどによって、商品の色が多少異なる場合がございます。
また、天然の草花や木材などを使用しているものは、使用する部位によって柄ゆきや色合いなどが変わってきます。
予めご了承ください。
※海外発送は、注文後、別途送料をメールでお伝えさせていただきます。
※ケース飾りなどの割れ物は配送中に破損の可能性があるため、お断りさせていただいております。
ご了承くださいませ。
●南雲作 一刀彫のお人形● 一刀彫作家、南雲のお人形。
「日本の四季」をテーマに、 いろいろな表情のお人形をつくり出しています。
ノミでけずり出される形や表情は、どれもあたたかくて やわらかみがあり、気持ちをなごませてくれます。
手のひらサイズの季節を、お部屋に飾ってみませんか? お正月だけでなく年中飾っておきたくなるくらい可愛らしい 2023年の干支「卯」シリーズが登場しました! ◆ 作家紹介 ◆ 【伊予一刀彫作家 二代目南雲】 1966年、松山高校デザイン科を卒業後、 仏師だった父(初代南雲)のもとで修行。
その後二代目南雲として、「日本の四季」 という新たなテーマを掲げ、今日まで 独自の作風による人形の企画・創作を続けている。
平成16年には、伊予一刀彫「三番叟」が、 全国年賀状切手の図案として採用されるなど 独特のあたたかみや優しい雰囲気が、女性を 中心に全国から人気を集めている。
現在も息子の三代目南雲とともに、松山市内の 工房で一刀彫の企画・製作を行なっている。
◆ 南雲作 伊予一刀彫のこだわり ◆ 【優しい雰囲気は、手作りの証】 代々「家の技」として引継がれる、工程の1つ1つに 職人の技が光る、伊予一刀彫。
数本のノミから彫り出されるその風合いと手触り、 独特の淡い彩色を施した優しい雰囲気が持つ木の 温かみが、南雲の木彫人形の特徴です。
© アキバに「干支 置物 木製喫茶」が登場